引用: 3 月期の個別業績は、受注数量の減少はあるものの、販売価格の見直しなどにより売上
高は前年並みとなりました。営業利益及び経常利益につきましては生産コスト上昇分を売価に転
嫁したことで、前年実績値を上回る結果となりました。当期純利益につきましては、2024 年 4 月
22 日付で開示しましたとおり、AT( 自動変速装置関連事業 )セグメントにおける生産設備の減
損損失 163 億円を「 特別損失 」として計上したことなどにより前年実績値を下回る結果となりま
した。
当社グループは、当減損処理... |