引用:を行うことが想定され、エクイティ・ファイナンスの活用による大規模な資金調達の必要性は高くな
いため、当社が上場を維持する必要性や上場を維持することにより享受できるメリットは相対的に低下して
いる状況になっていると考えているとのことです。さらに、当社において株式の上場を維持するために必要
な人的・経済的コストは国際会計基準 (IFRS)の適用やブロックチェーン技術の活用など、新規性の高
い事業を推進してきたこともあり近年増加しており、今後も、かかるコストが当社の経営上の更なる負担と
なる可能性も否定... |