2024/05/14 【2974】大英産業株式会社、四半期報告書 |
四半期報告書-第56期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31) |
引用:ました。しかしながら地政学的問題や世界的な物価の高騰など、依然として先行き不透明な状況は続い
ております。
このような環境下、当社事業エリアである九州・山口の不動産市況におきましては、円安に伴う資材の高騰に加
え、熊本の半導体工場や大阪万博会場等の建設ラッシュにおける資材の不足や高騰、更には働き方改革関連法に伴
う「2024 年問題 」による人件費の高騰や建設工期の長期化等、建築原価は高騰し続けている状況にあります。更に
は、マイナス金利政策解除の発表に伴い、金利上昇リスクが高まっており、当社においても柔軟な対応... |