引用:
その他 161
(2) 減損損失の認識に至った経緯
第 1 四半期において、ハイヤータイムシェアリングサービス事業を譲渡する方
針の決定を行ったことに伴い、同事業に係る固定資産について、帳簿価額を回
収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しており
ます。
また、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえて今後の事業計画の見直
しを行い、将来の収益見通しと回収可能性を勘案した結果、第 2 四半期におい
て、グローバルWiFi 事業に係る固定資産について、帳簿価額を回収可能価額ま
で減額... |