引用:ましては、高付加価値製品の開発に注力するとともに国内外の新
規市場並びに新規顧客の開拓に取り組み、販売の拡大に努める一方、原価低減や生産効率、業務効率の向上をは
かり、収益の確保に取り組んでまいりました。しかしながら、事業環境の低迷により収益性が低下したラミネー
トフィルム部門の生産設備等について減損損失を特別損失に計上いたしました。
この結果、当事業年度の業績は、売上高 14,080 百万円 ( 前年同期比 8.9% 増 )、営業利益 826 百万円 ( 同 16.8%
減 )、経常利益 975 百万円... |