引用:従業員による私的流用事案に関する貸倒引当金及び特別調査委員会による調査費用を計上したことなど
により、318 百万円 ( 前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益 238 百万円 )となりました。
製品別の売上の状況は、次のとおりであります。
1. 射出成形機
射出成形機につきましては、受注は国内、海外ともに減少しました。国内売上は、自動車や工業部品関連で減少
しました。海外売上は、中国のIT 電子機器や医療関連、米国の生活用品関連が減少しました。この結果、受注高
は9,509 百万円... |