引用: 6 月 30 日まで )
(1) 当事業年度の事業の状況
1 事業の経過及び成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境が引き続き改善し、緩やかな回
復基調となりました。一方、世界経済は、中国をはじめとするアジア新興国の経済減速や米国
の保護主義的な通商政策などにより、先行きが不透明な状況となっています。
当社グループを取り巻く環境は、国内の水関連事業で、自治体向け取水設備や水処理設備等
の更新、東京オリンピックに向けた官公庁によるインフラ整備や民間の設備投資等による需要... |