引用:については、個別にグルーピングを行っておりま
す。
旧本社屋の建物及び土地等について、建物の解体決定に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額及
び解体費用を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物 59,517 千円、土地 31,500 千
円であります。
なお、建物の回収可能価額は、解体のため零として算定しており、土地の回収可能価額は、正味売却価額により算
定しております。正味売却価額については、不動産鑑定評価額から処分費用見込額を控除した価額により算定... |