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発表日	時刻	コード	企業名
10/11	12:00	3232	三重交通グループホールディングス
統合報告書 2024 ESGに関する報告書
年間のご愛顧への感謝を胸に 当社グループは2024 年 2 月に創立 80 周年を迎える ことができました。当社グループの歴史は1944 年に 母体である三重交通 ㈱が神都交通 ㈱を中心とした三重 県下の交通事業者 7 社の合併により発足し、地域の生 活基盤となる陸上交通を担ったことが始まりです。以 来、バス事業を中心に事業の多角化を図り、運輸業から 不動産業、流通業、レジャー・サービス業と拡大し、26 社の企業グループに成長しました。大きな転換点と なったのは、2006 年に純粋持株会社である当社 ( 旧・ ㈱ 三交ホールディングス)を設立し、グループの経営機 コロナ禍の経験を活かしてさらな
10/10	12:00	2146	ＵＴグループ
ＵＴグループ統合報告書2024（後半） ESGに関する報告書
1,500 1,000 連結売上高 1,670 億円 実績計画 ( 計画策定時 ) 計画 ( 修正後 ) 連結 EBITDA [ 億円 ] [ 億円・%] 200 150 100 EBITDA EBITDAマージン 計画 ( 計画策定時 ) 計画 ( 修正後 ) 109.3 億円 10.0 8.0 6.0 4.0 中 期 経 営 計 画 レ ビ ュ ー 第 4 次 中 期 経 営 計 画 ロ ー リ ン グ プ ラ ン 事 業 ポ ー ト フ ォ リ オ 戦 略 セ グ メ ン ト の 補 完 関 係 と 相 互 作 用 コロナ禍での雇用維持がV 字回復への礎に この間の事業環境の変化として挙
10/10	12:00	2146	ＵＴグループ
ＵＴグループ統合報告書2024（前半） ESGに関する報告書
持続的な企業価値向上のために 41 43 45 53 人材派遣市場と非正規雇用が抱える課題 非常識に挑み続けてきたUTグループの歩み 仕事創発価値を軸とした人的資本投資サイクル エンゲージメントサーベイ 激動する時代のその先へ これからも働く人とともに 海外情勢とともに、いまだ不安定な国内の景気動向。 コロナ禍という未曽有の事態を乗り越えたいまでも 私たちは先行きの見通せない時代の渦中にいます。 テクノロジーの圧倒的な進化なのか 新たなリーダーの登場なのか。 時代を変えるブレイクスルーが待ち望まれるなか UTグループは創業以来信じる道を これまでも、そしてこれからも歩んでいきます。 「はたら
10/08	23:45	3106	倉敷紡績
クラボウ統合報告書（KURABO REPORT 2024） ESGに関する報告書
連や自動化・制御装置、メディカルといった成長市場に向け た注力事業に経営資源を集中し、持続的成長を目指した事 業ポートフォリオの構築を目指しています。 「 長期ビジョン2030」のスタート直後に発生した新型コロナ ウイルス感染症によるパンデミックの影響で、一時的に成長 スピードの鈍化を余儀なくされ、課題である営業利益率は、 伸び悩む状況が続きましたが、2024 年 3 月期の営業利益は、 1977 年の連結決算開始以降で最高益を更新、経常利益も3 期連続で更新するなど、着実に利益水準が上昇してきており ます。 注力事業についても、業績は順調に推移しており、 「Progress ’24」 最終
10/08	05:45	8923	トーセイ
トーセイグループ ESGレポート 2023年11月期 ESGに関する報告書
少 ⼦⾼ 齢化社会の進 ⾏やコロナ禍をきっかけとした⾏ 動 変容の加速、デジタル技術の急速な進歩など⼤きな変 ⾰が起きており、不確実性が⾼まっています。このような事業環境の変化に適応し、当社グループが将来 に亘って成 ⻑を続け、サステナブルな社会の実現への貢献を通じて企業価値向上を実現していくために、当社グループの競争優位の源泉となるコア・コンピ タンスに⽴ 脚した「⽬ 指す⽅ 向性 (ありたい姿 )」を明確にし、グループ⼀ 丸となってビジョン実現に取り組むことを⽬ 的として「トーセイグループ⻑ 期ビ ジョン2032」を策定しました。 また、⻑ 期ビジョン2032の実現に向けた9 年間のうちの
10/05	13:45	4008	住友精化
住友精化レポート2024 ESGに関する報告書
脂事業を買収 ● 韓国でエレクトロニクスガスの製 造・販売を開始 ( 億円 ) 1,600 売上高の推移 1,400 1,200 1,000 800 製鉄化学工業株式会社に改称 新型コロナ 蔓延 600 400 200 0 住友多木化学工業株式会社として発足 別府化学工業株式会社に改称 オイルショック 住友精化株式会社に改称 1944 1946 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 2023( 年度 ) バブル崩壊 リーマンショック ※1993 年までは単体、1994 年以降は連結の数字です。 5 住友精化レポート 2024 目次 住友精化を知る 住友
10/05	05:45	3231	野村不動産ホールディングス
統合レポート2024 ESGに関する報告書
● 消費者物価、建築費、動光熱費などにおけるインフレの進行 ● 国内外における金利上昇による、不動産売買市況への影響 ● ワークスタイルの変化とオフィスに求める機能への従業員の意識の変化 ● スタートアップ企業の増加などによる、サービスオフィスなど多様なオフィスニーズの増加 ● EC 化の加速と2024 年からの時間外労働の上限規制による、物流拠点ニーズの高まり ● コロナ禍の終息による、ショッピングセンターや飲食店舗の来館数や売上の回復 ● 賃貸可能床面積 (オフィス・商業施設 ): 約 68.1 万 m 2 ※ ● テナント数 :2,000 社以上 ● サテライト型シェアオフィス「H 1 T
10/03	17:45	7438	コンドーテック
KONDOTEC REPORT(2024年3月期) ESGに関する報告書
/ 価値創造ストーリー / マテリアリティ / ビジネスモデル 沿 ⾰ 連結開始 77 年を迎えた当社の歴史 〜 価値創造への挑戦 〜 当社は創業以来、お客様のニーズに応えるべく、奔 ⾛してまいりました。 現在のメーカー& 商社としてのコンドーテックに成 ⻑できたのは、ステークホルダーの皆様からのご⽀ 援はもとより、 お客様へのニーズに応えるため、挑戦・創造を続けてきたからにほかなりません。 今後も社会の発展に寄与すべく、様 々な課題に向き合って、挑戦・創造を続けてまいります。 札幌 ⼯ 場 滋賀 ⼯ 場 売上 ⾼ ( 百万円 ) 76,873 (2024 年 3⽉ 期 ) 新型コロナ ウイルス流
10/03	12:00	1813	不動テトラ
コーポレートレポート2024 ESGに関する報告書
長拡大 ”を掲げてスタートさせた前中期経営計画は、 コロナ禍や物価高の影響を受けたこともあり、数字だけを 見ると非常に残念な結果となりました。地盤事業は順調 だったものの、土木事業とブロック環境事業が悪化した時 期が重なったことも大きな要因のひとつです。さらにこれ は建設業界全体の問題でもありますが、想定以上に人材の 確保が難しかったことも影響しています。赤字転落には至 らなかったものの、期初に設定した目標に届かなかったと いう点で、株主の皆さまの期待を裏切ってしまったと感じ ていますし、社員に対しても申し訳ない思いを持っていま す。 しかし、そんな逆風の中でもきちんと計画的に投資を進 めてき
10/02	12:00	6651	日東工業
日東工業グループ統合報告書2024 ESGに関する報告書
技術を積極的に活用し収益性を高めます。 電池などの分散型電源の導入において、引き合 ジネスの展開強化を図ってきました。コロナ禍が 常務取締役 里康一郎 未来を見据え、新たな価値創造に挑戦し続けます 2024 年 4 月にスタートした2026 中期経営計 画では、「 進化の加速 」をテーマに、成長への仕 組みを確立するために、成長事業への積極的な 挑戦を掲げています。 事業担当取締役として、「エネルギー」「 情報通信 」 「オートメーション」などを中心にさまざまな問題 解決に誠実に取り組む中で、各事業の進化をさら に加速させ、2026 中期経営計画の目標達成に向 けて全力を注いでいきたいと考えて
10/02	12:00	7013	ＩＨＩ
IHI 統合報告書 2024 ESGに関する報告書
。中核事業では、ROICという観点だ けではなく、その事業が、IHIグループの価値創 出に必要なことなのかということを論点としてい ます。議論は始まったばかりですが、ベストオー ナーの観点や、競争優位性、時間軸と投資のリ ターンなどを加味しつつ、事業ごとに丁寧な議 論を行って事業ポートフォリオの見直しを進めて いきます。 現在のIHIグループのビジネスモデルは事業 毎に異なります。過去においては、プラントや社 会基盤、海洋などにおける利益の大きな下振れ を、航空・宇宙・防衛事業でカバーしていました。 その後、新型コロナの影響で航空エンジン事業 が大きく落ち込んだ際は、他の 3 事業領域が支 え
10/02	11:45	3880	大王製紙
大王グループ統合レポート2024 ESGに関する報告書
ロモーションを重視しています。近年、広告の手法は多様化し ており、マスメディアを活用した広告宣伝だけでは高い効果を 得にくくなっています。今後はリテールメディアやSNSなどの デジタルチャネルも活用し、最も費用対効果の高い手法を模 索します。そして、昨年 9 月に本格参入したペットケア事業は、 次なる収益の柱として引き続き注力していきます。 国内における紙全体の需要は人口減に伴い減少傾向にあり ますが、一方でコロナ禍や後期高齢者の増加を機に、ペー パータオルや除菌ができるウエットティシュー、大人用紙おむ つの需要が高まるなど、市場環境や使用シーン、用途に応じ た特定の紙加工品の需要が大きく伸びる
10/01	23:45	3002	グンゼ
グンゼ統合レポート2024 ESGに関する報告書
。 アパレル事業、ライフクリエイト事業はコロナ禍の利益減少で ROICが悪化しましたが、構造改革によって収益性を改善して きており、2024 年度にはコロナ禍前の水準まで回復すると見 込んでいます。 現在の主要課題は、アパレル、ライフクリエイト事業のGVA 黒 字化です。アパレル事業は構造改革をさらに進め、現状の異常 な円安が適正化すればGVA 黒字化を狙えると考えています。 一方、ライフクリエイト事業は、現在取り組んでいるスポーツク ラブ分野の不採算店舗閉鎖にとどまらず、投下資本の大きい 不動産分野の構造改革など、もう一歩踏み込んだ収益性改善 に取り組む必要があると考えています。 また、コロナ禍以降
10/01	23:45	3132	マクニカホールディングス
マクニカHD 統合報告書「LIMITLESS 2024」 ESGに関する報告書
るとともに、海外拠点からも現地での取り組みを共有してもらい、ざっくばらんに議 論する場を設けています。ここ数年はコロナ禍もありオンライン会議が中心でしたが、2024 年 は主要 ITメンバーが日本に集結し、活気ある議論を行いました。今後もますます緊密なコミュニ ケーションを行い、グローバル一体となってマクニカグループのIT・DX 戦略を推進します。 基盤 IT 投資・コスト管理高度化 マクニカでは、さらなる事業変革に向けてIT・DX 投資額が年 々 増加しています。IT・DX 投資額 の拡大に伴い取り組みの幅が広がる一方で、投資判断や投資成果に対する評価を明確化したうえで、 会社として投資の意
10/01	13:45	1939	四電工
株式会社四電工_統合報告書2024 ESGに関する報告書
しまなみ海道開通 ( 本州四国連絡橋 3ルート完成 ) ◎ 会社法の施 ⾏ ◎ リーマン・ショック ◦ 東 ⽇ 本 ⼤ 震災 ◦ 新型コロナ ◦ ウクライナ侵攻 ◦ 明 ⽯ 海峡 ⼤ 橋開通 ◎ いざなみ景気 ◎ ⾦ 商法の施 ⾏ ◎ アベノミクス ◎ パリ協定発効 ◎ 東京 2020オリンピック ◎ 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
10/01	12:00	4215	タキロンシーアイ
タキロンシーアイ統合報告書2024 ESGに関する報告書
り、まず必要だと考えてい場力 」の強化。2023 年度は製品価格値上げなどの効果に るのが、「 現場力 」の徹底的な強化です。 より売上総利益率は上昇したものの、2021 年度以前の水 ここ数年を振り返れば、コロナ禍において移動を伴う事準には未だ戻っておらず、本来の稼ぐ力を取り戻すことは 業活動が制限される中で、職場での対話、お客様との対喫緊の課題です。営業・製造・職能のそれぞれの現場に 話が大幅に減少していました。お客様のもとに足を運び、おいての変革意識を高め、売上の拡大、製造原価の低減、 顔を見て対話することで課題を理解する、その課題を社内不測の損失回避、少数精鋭体制などを実現し、グループ
10/01	11:45	1301	極洋
キョクヨーグループ統合報告書2024 ESGに関する報告書
2023 年度の当社グループを取り巻く状況は、経済 活動の正常化が進み緩やかな回復傾向にある一方で、 円安の進行やエネルギー価格や原材料価格の高止まり による物価高騰に伴う消費の減退など厳しい経営環 境が続きました。そのなかで、前中期経営計画 『Build Up Platform 2024』の最終年度として、新たな成長 への礎となる「 高収益構造への転換 」を目指すという基 本方針のもと、目標達成に取り組んだ結果、売上高は 前年比減収となったものの、利益面では過去最高値を 更新することができました。 さて、前中期経営計画の3 年間を振り返りますと、初 年度よりコロナ禍による影響を受けましたが
10/01	07:45	9412	スカパーＪＳＡＴホールディングス
統合報告書2024 ESGに関する報告書
のデータ収集ネットワークで、 超スマート社会の実現に貢献します。 決算の ポイント • グローバル・モバイル分野でのHTS 2 機の利用拡大と円安により増収。衛星画像販売収入等も寄与 • 増収に加え、減価償却費の減少等により、営業利益・セグメント利益とも増益 事業環境 国内衛星ビジネスにおいては、携帯電話基地局向けバック ホール回線のほか、地上局設備を活かした新たなサービスに対 する需要が高まっています。また、グローバル・モバイル分野で は、コロナ禍の収束にともない、航空機・船舶向け衛星通信需 要が再び成長市場となっています。さらに地球観測市場が急 成長し、安全保障など多岐にわたる領域で衛星
10/01	05:45	9005	東急
統合報告書 2024 (1/2) ESGに関する報告書
クリエイティ ビティを発揮しながら、さまざまな課題に能動的に取り組み、 「 楽しく、豊かで、美しい」まちづくりを通じて、明るい未来を 築いていこうという想いを込めています。 前中期 3か年経営計画では、コロナ禍で顕在化した課題に 対し、各事業の構造改革を着実に進めました。その結果、計 画を上回る業績回復を果たし、目標の「 収益の復元 」を達成し ました。特に2023 年度は、東急新横浜線や東急歌舞伎町タ ワーの開業に加え、不動産販売における竣工引き渡し物件が 重なったことで販売利益が増加し、営業利益が過去最高に達し ました。 今後の事業環境では、働き方改革や少子高齢化による移動 需要の減少、人手不足、建
10/01	05:45	9005	東急
統合報告書 2024 (2/2) ESGに関する報告書
2021 2022 回答率 ( 左軸 ) ■ 回答数 ( 右軸 ) 1,650 96.4 1,600 2023( 年度 ) 1,400 題がある状態となっています。2023 年度はこうした例年の傾 向のほか、コロナ禍により落ち込んだスコアがわずかに改善す る結果となりました。 当社は創業以来、公共交通整備と開発を両輪で行い、公共 性と事業性を両立させたまちづくりを通じた社会課題解決に取 り組み続けており、従業員は誇りをもって業務に取り組んでい エンゲージメント調査の結果を踏まえ、事業間連携の深化に よるコングロマリットプレミアムの創出を目指す中期 3か年経 営計画期間において、経営層と従業員