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発表日	時刻	コード	企業名
09/21	12:00	3861	王子ホールディングス
王子グループ統合報告書2024（前半） ESGに関する報告書
% 0.7 倍維持 実績 1,201 億円 33.5% 10.9% 0.7 倍 2021 年度営業利益はコロナ禍による影響 ( 設備投資の進捗・効果発現の 遅延等 )や原燃料価格高騰の影響により目標は未達も過去最高益を更新 国内の成長事業 ( 段ボール事業・家庭紙事業・再生可能エネルギー事業 ) および海外事業を強化・拡大 イノベーションの各テーマ「 環境配慮型素材・製品 」「 医療領域への進出 」 「トータルソリューション」の開発を積極推進 「 環境ビジョン2050」「 環境行動目標 2030」を策定 保有設備の有効活用、生産体制再構築を推進 国内有望事業および海外事業の拡充に向けた戦略投資や
09/20	15:45	5334	日本特殊陶業
統合報告書 2024 ESGに関する報告書
、新規事業の投資領域を絞り込んでいくこと を考えています。具体的には、当社グループの窒化ケイ素関連や半 導体製造装置用事業、内燃機関事業などコアコンピタンス領域やそ れに隣接する領域など、当社のアセットと親和性がより高い領域に 足元の市場環境と中期経営計画の進捗 「2021 年度よりスタートした中期経営計画 ( 以下、中計 )は3 年目を 終え、最終年度を迎えています。この3 年間の事業環境を振り返ると、 やはり、コロナ禍や半導体不足に端を発する世界経済、サプライチェー ンの混乱の影響がありました。加えて、原材料の高騰、2023 年度の 後半からはインフレも深刻化するなど、外部環境としては足元で
09/20	12:00	7476	アズワン
統合レポート2024 ESGに関する報告書
P.15 。 90 年の歴史において、減収となったのは2001 年 当社は、研究及び産業、医療の領域における総合 のITバブル崩壊と2008 年のリーマン・ショックの2 回 卸として、「 革新と創造 」を経営理念に掲げて、商品や のみで P.13 、2019 年度から2023 年度までの 情報ネットワーク、ロジスティクスなどでほかにはない 価値を創出し続けている企業です。社名の「アズワン= as one」とは、英語では「 一体となって」を意味しており、 お客様を始め、販売店様、仕入先様の方 々と一緒に なって新しい価値の創造に取り組んでいます。 コロナ禍を挟んだ期間における売上の推移を見ま す
09/20	12:00	7955	クリナップ
クリナップサステナビリティレポート2024 ESGに関する報告書
れるのは、社会に生かされ必要とされてきたからこそであり、 その謙虚な心なくして、私たちの未来はないと考えています。 23 社会 Social ・クリナップハートフル株式会社 ・クリナップソリューション株式会社 ・可麗娜厨衛 ( 上海 ) 有限公司 社会は、気候変動や生物多様性などの環境課題をはじめ、コロナ禍によって もたらされた生活様式の変容、DX(デジタルトランスフォーメーション)による 23 26 26 27 28 30 32 33 34 35 社会課題解決につながる 製品・サービスの創出 安心・安全のための品質保証 お客さまのサポート お客さまとのコミュニケーション 働きやすい職場づくり
09/20	12:00	8133	伊藤忠エネクス
伊藤忠エネクス統合報告書2024(ENEX REPORT 2024) ESGに関する報告書
”スタート ● ダイバーシティ推進室を設置 ● 女性従業員比率 20% ● 時間単位有給休暇制度の導入 ● 障がい者雇用施設 「IBUKI」にて6 名の従業員 を雇用 ● 初の女性社外取締役就任 ● 時差出勤・テレワーク環境整備 ( 新型コロナ ウイルス感染症対策 ) ● 働き方に関する社員座談会開催 ● キャリアデザインセミナー開催 ● ライフプランセミナー開催 ● 階層別研修にダイバーシティコンテンツ追加 ● 初の女性社外監査役就任 ● ダイバーシティステートメント策定 ● 若手抜擢を目的とした「チャレンジ登用制度 」 開始 ● 第 2 回働きがい調査の実施 ● くるみんマーク2021 取得
09/19	23:45	3796	いい生活
統合報告書2024 ESGに関する報告書
、不動産会社による紙資源利用の抑制を促すサービスであり、当社サー ビスを広めることは業界全体の紙資源有効利用につながると考えておりま す。 また、当社サービスは、従来の不動産業で当たり前であった、エンドユー ザーの移動を前提とした対面での営業活動、また車両等を使った物件の見 学等の機会をデジタルで代替することで、コロナ時代に即した不動産業を実 現していくものであると考えています。 社会的責任 ・高度 IT 人材の創出 当社がIT 企業として発展していく上で、価値創造を支える高度 IT 人材の 創出に貢献することは重要なことと認識しており、エンジニアコミュニティー への協賛活動、各種
09/18	12:00	2281	プリマハム
プリマハムグループ統合報告書２０２４ ESGに関する報告書
の多様化を図ることも検討します。成長 0 2019 2020 2021 2022 2023 ( 年度 ) 0 の雇用と企業価値を高めるための人材育成への投資を実 施していきます。特に、成長が見込める海外事業で活躍で きる人材を輩出するために、コロナ禍で中断していた海外 留学を再開しています。また、専門的な知識を持った、即 戦力の人材としてキャリア採用についても強化します。 投資を行い、業績拡大を図ることで、ROEを向上させる とともに、企業価値を高めていきます。 株主の皆様を重視した経営を志向し 配当性向を40% 以上に引き上げ ※ 2020 年度配当金の内訳 : 普通配当 65 円記念配当
09/18	05:45	6750	エレコム
サステナビリティレポート2024（JPN) ESGに関する報告書
には開発や調達事務所を設け、コロナ禍に おいては現地スタッフによる品質管理や指導などの活動を行って いました。規制も緩和され2023 年 1 月以降は、日本人スタッフ が直接現地に赴き、さらなる品質管理の強化に取り組んでいま す。また、取引工場の選定に関して、厳格な監査に合格すること を義務付けており、これらの工場監査や品質指導は日 々の量産出 荷において、サプライヤーの自主管理でも、品質問題を起こさな いという点で、有効に機能していると考えています。そして、昨 今の製品企画から発売までの開発期間短縮化対策として、日本人 スタッフより指導を受け、品質指導に関する専門的な知識を持つ 人材を現地事
09/13	12:00	4828	ビジネスエンジニアリング
統合報告書 2024 ESGに関する報告書
があっても、事業推進や経営判断に 活用するための価値化ができなければ意味がありません。 従来、日本の製造業のサプライチェーン管理領域のデジタル 化は海外に比べて遅れていましたが、コロナ禍で製造業の意 識改革が進んで一気に加速しました。国内のERP 市場は現在 も順調に伸びており、今後も成長が続くと予測しています。 このような状況において製造業のサプライチェーン領域では mcframe は大きなシェアを握っており、2023 年度のライセ ンス売上高は前年比 14.9% 増と好調で、連結売上高は194 億円と過去最高となりました。 パートナー企業による当社製品の取り扱いも増え、自社製 品の事業は着
09/13	12:00	6247	日阪製作所
統合報告書2024 ESGに関する報告書
、アフターメンテナンスサービス の強化を目指したサービス拠点の拡充や、環境に配慮した 安全なメンテナンス方法の確立などを着実に進めます。コロナ 禍以後の営業活動の変化で、新しい購買プロセスが広がりつつ あります。そのため、デジタルツールを活用したマーケティング 活動を定着させ、販売チャネルの多様化としてEC 事業の強化に も取り組んで行きます。生産性の向上とコストダウン推進では、 次世代汎用機種の開発と現行機種の統廃合による在庫削減、 新基幹システムの構築、生産工場の再構築、海外工場との連携 によるグローバル生産を推進してまいります。 ● 熱交換器事業の計画 ( 百万円 ) 25,000
09/07	13:45	1833	奥村組
奥村組 コーポレートレポート2024 ESGに関する報告書
現に向け、事業戦略の基本方針に関連する投資を、3 年間で総額 500 億円の規模で行う計画とし ています。積極的な投資と株主の皆さまへの着実な利益還元を両立させたいと考えています。 企 業 価 値 向 上 の 戦 略 企 業 価 値 向 上 の 実 践 企 業 価 値 向 上 の 基 盤 ( E S G ) 財 務 ・ 企 業 情 報 コロナ禍による需要の停滞 大阪・関西万博需要 インバウンド需要の停滞 インバウンド需要の回復・増加 IR 事業需要 投資計画 (2022〜2024 年度の3 年間 ) 国内 少子高齢化の加速・生産年齢人口の減少 ダイバーシティの推進、脱炭素社会の実現に向けた社会
09/07	05:45	9142	九州旅客鉄道
統合報告書2024 ESGに関する報告書
業績楦目標を達壹成楁することができました。2024 年倴度侢は、新人椂事賃奶金 制椼度侢のスタートに伴う社員の待壌遇改善榢による人椂件費の上昇などは あるものの、インバウンドが新型コロナウイルス感染榊症拡大壟以前榡 の水椚準を上回る活況で、また物流絻不動俗産事業などの新規事業も拡 大壟し、営業収益 4,400 億円、営業利絧益 570 億円などの中夼計目標値夣 を達壹成楁できると実感しています。 数椩字上の業績楦はコロナ禍前榡の水椚準へと回復しましたが、懸念倵材 料綎は鉄佽道俢を利絧用絀されるお客さまの数椩がコロナ禍前榡の95% 程佣度侢に とどまったまま、ということです。海外からのお客さまは
09/06	17:45	7752	リコー
リコーグループ統合報告書2024 ESGに関する報告書
山晃 代表取締役 社長執行役員 CEO この1 年を振り返ると、世界情勢は大きく変化し、特に 生成 AIの普及をはじめとした技術の進化は目覚ましいも のでした。こうした最先端の技術を活用した、業務の自動 化・最適化への期待は今後より一層高まることが予想さ れます。また、コロナ禍を経て、働く環境も働く人の価値 の目標 60% 超に対し48%と、事業成長に向けて勢いがつ いてきたと感じています。今後も変化の著しいワークプ レイスを成長領域ととらえ、投資を集中させることで、ワー クプレイスサービスプロバイダーとしての成長を図って いきます。❶❷❸ 詳しくは 本誌 ❶ 第 21 次中期経営戦略の概要と
09/06	09:45	6586	マキタ
マキタレポート 2024 ESGに関する報告書
園芸用機器などの 新領域開拓に注力するとともに、 効率化投資によってリターンを高め、 ステークホルダーの皆さまと 共存共栄を図ります。 市場が困難なときにこそ、発揮されるマキタの強み マキタグループの2024 年 3 月期業績は、世界各国でイン フレ抑制による金融引き締め政策から住宅投資が低調に推 移した中、在庫削減による減産影響はありましたが、営業利 益は662 億円とピーク比で7 割強へ回復を果たしました。 コロナ禍の巣ごもり需要に対応するための増産から一転、 急激に需要が減退したため、在庫は2022 年 9 月末時点で 過去最高水準まで膨らみましたが、市場の変化に合わせて 減産を進め
09/06	07:45	6395	タダノ
統合報告書2024 ESGに関する報告書
���� 気候変動や 生物多様性など 地球環境保全への 社会的要請 人的資本 ● グローバル・多様性に富ん だ人財 ● 従業員数 ( 連結 ):4,686 名 製造資本 建設用クレーン ● ラフテレーンクレーン 売上高 :280,266 百万円 ( 営業利益 :18,349 百万円 ) R&I 格付 :A- 強靭な企業 さまざまな変化・ リスクに備え、 適切に対処する DX・GXの加速 ● 日本・ドイツ・アメリカでの ● オールテレーンクレーン 生産体制 ● 高度な生産技術 ● トラッククレーン ● 伸縮ブーム式クローラクレーン 海外売上高比率 :67.2% 進化し続ける企業 Withコロナ へ
09/05	12:00	7294	ヨロズ
YOROZU統合報告書2024 ESGに関する報告書
。 ※ 高効率な生産方式 :コロナ禍以降、お客さまの生産台数は非常に変動が激しくなり、増産の タイミングが定まらず、製造に関わる人員を確保した上で待機せざるを得ない状況に陥りま した。当社では、たとえば3 日間集中生産して( 寄せて)、2 日間休む( 止める)というサイク ルで、工場の稼働にメリハリをつけて効率的に生産する方式を導入しています。 中期経営計画 YSP2023の総括 当社は2021 年度から3ヵ年の中期経営計画 「Yorozu Sustainability Plan 2023(YSP2023)」に取り組 み、2023 年度はその最終年度でした。私は初年度に社 長に就任し、コロナ禍や半導
09/03	21:45	8714	池田泉州ホールディングス
2024統合報告書 ESGに関する報告書
職員を含めてアンケートを定期的に実施して、そこから 上がってきた課題に対しては社内業務に関する勉強会 を開くなど、何事に対しても具体的な施策を講じており、 課題を見逃さないという姿勢が評価できます。 ● ● ● コロナ禍が収まっておよそ1 年が経過し、社会が正常 を取り戻したものの、コロナ禍前とは社会のありようが 変わっていると感じます。これは金融機関の仕事でも同 様で、いわゆるゼロゼロ融資を受けられた事業者様に対 するサポートの重要性や、住宅ローンに関して個人のお 客さまの住まいに対する価値観の変化の影響など、コロ ナ禍前では想定されなかった変化に対して、当社はより 敏感に対応していく必要が
09/02	21:45	6200	インソース
「インソースグループ統合報告書2023」 ESGに関する報告書
力で危機を乗り越える 4つ目は挑戦力と変化対応力です。コロナ禍後の成長が 鈍化した際にも、スピーディーに組織変更や新サービス を開発するなど、仕事に対する考え方を大胆に変え、乗り 越えてきました。 危機的な状況下では、社会人教育サービスはコストダウ ンの対象とされることが多く、ぼんやりしていると売上は ダウンしてしまいます。 よって、ミッションや組織を変更する痛みに耐えつつ、ハイ スピードで変化する社会のニーズに合わせて自組織も変 化し続けることが当社の強みになっています。 4つの強みを日常業務の中でみがき続けていることが 持続的成長の理由 毎年、売上高と利益額を拡大することが経営において最
08/31	15:45	8424	芙蓉総合リース
2024年3月期 統合報告書 ESGに関する報告書
上の両面から事業拡大を図り、成長スピードを更に 加速させていきます。 「ヘルスケア部門 」は、コロナ禍の医療機関等への公的支援も あり、ファイナンスニーズが低下していましたが、ようやく資金需 要が復活し始めるとともに、医療・介護の仕事に関わるBPOの 話が増加しています。これからの伸長に期待しています。 「ライジングトランスフォーメーションゾーン」においては、「モ ビリティ物流部門 」が海外事業が好調に推移したこともあり、順 調に伸長しています。車両領域ではEV 普及が依然緩やかです が、既に EVワンストップサービスの体制を整えてきましたから、 これからの伸びにはしっかり対応していきます。ま
08/31	12:00	3101	東洋紡
TOYOBO REPORT 2024 ESGに関する報告書
フィルムは好調に販売を 伸ばしたものの、コロナ禍の収束に伴いPCR 検査用試薬の特需が 剥落し、包装用フィルムが大幅減益となったためです。特に、包装用 フィルムは、日本国内の食品向けが主な用途ですが、価格改定に よるマージンの改善を図ったものの、コロナ禍で積みあがった在庫 による影響が大きく、数量の回復が想定より大幅に遅れました。 機能樹脂や工業用フィルムにおいては、エレクトロニクス関連が 中国向けを中心に需要の回復が遅れました。 営業利益は当初計画の150 億円に対して90 億円、当期純利益も 同 40 億円に対して25 億円にとどまりました。期初見通しを大きく 下回る結果となったことを重く受