引用:の減損損失など342
億円の特別損失を計上したことにより、親会社株主に帰属す
る当期純利益はマイナス440 億円、過去最大の赤字となりま
した。
前期 (2019 年 3 月期 )は、国内製造部門の設備等の固定資産
を対象に170 億円の減損を実施しました。今期は、減損を見込
んでいませんでしたが、想定外の新型コロナウイルスの影響を
受け、投資金額の回収が見込めないと判断した工場や製造設
備を対象に実施しました。
配当金につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の
影響により業績が急激に悪化... |