引用:において判断したものです。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第 1 四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に対しての制限緩和により、社会
活動は正常化が進み、緩やかに持ち直しの動きがみられました。しかしながら、世界的なエネルギーコストや、資
源価格をはじめとする広範囲での大幅な物価上昇、為替市場における歴史的な円安の進行等により、景気の先行き
は依然として不透明な状況となっております。
当社が属する不動産業界においては、2023 年 11 月の住宅着工戸数が66,238 戸... |