2022/02/28 【6217】津田駒工業株式会社、有価証券報告書 |
有価証券報告書-第111期(令和2年12月1日-令和3年11月30日) |
引用:したが、昨今の航空機業界の不振等に
より大きな拡大には至っていない。一方、自動車・一般機械分野でも炭素繊維複合素材の利用拡大の動きが出はじめ
ており、国内研究機関とともに共同研究・製品開発を進めている。自動車分野におけるEV 化やカーボンニュートラル
に向けた軽量・高強度素材の利活用の拡大とともに事業の拡大を図っていく。
( 経営戦略等 )
新型コロナウイルス感染拡大は、ワクチンの接種と治療薬の開発が進むことで状況の改善が期待できる一方、新た
な変異株の流行により、正常化には時間がかかる懸念が広がってき... |