引用:業務見直しによる効率化を積極的に進め、長期的には連結売上高 1,000 億
円、営業利益率 2%の実現を図ってまいります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社グループが事業活動分野の中心としております外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防
止のため会食や宴会の自粛要請が出されたため、極めて厳しい事業環境となりました。このような状況下、外食事
業者が廃業する動きも見られ、終息が長引けば最悪外食産業規模の大幅縮減の可能性も視野に入れなければならな
い状況となっており... |