引用:の創出が必要となりますので、当社独自
の抗体技術の研鑽を進めてまいります。これまでに蓄積したファージディスプレイ法、ハイブリドーマ
法、抗体スクリーニング法 (ICOS 法 )に加えて、ファージライブラリの改良や将来的なAI 創薬への展開に
向けた技術の構築を進めて、新たなモダリティ(※9)と組み合わせた抗体医薬品や、新たなADCの研究
開発に努めます。また、アカデミアとの共同研究等を通じて、新規標的に対する抗体の探索を進めてまい
ります。
当社は2023 年 12 月末現在で1,663 百万円... |