引用:に、車載向けを中心とした半導体需給の逼迫が顕在化している状況で
す。今回の「コロナショック」により世界中の人 々の行動様式は変化を迫られ、新しい行
動様式の下では、5GやAI、IoT、自動運転等の需要がますます高まると見込まれ、中長
期的には半導体需要は着実に拡大していくと思われます。
このような環境の中、当事業は、これまでに蓄えた豊富な受注残高と、工場の高稼働に
伴う量産効果を背景に、当期の売上高・営業利益ともに前期を大幅に上回ることができま
した。また、受注残高につきましては、2019 年秋頃... |