引用:事項はありません。
(6) 対処すべき課題
今後の世界情勢は、ワクチン普及の効果に期待しつつも2021 年度第 1 四半期以降も感
染終息時期の見通しが立たず、感染リスクの高い地域で経済活動の規制と緩和を繰り返し
ながら、翌年にかけて一定の防疫措置を継続すると予想しております。我が国において
は、足元の感染再拡大を受けて、自粛要請の強化により経済活動が抑制されるリスクがあ
ります。しかしながら、延期されている東京オリンピック・パラリンピックが開催される
ことを前提に、感染拡大防止と経済活動の両立... |