引用: 「 繰延税金資産の
回収可能性に関する適用指針 」に従って、企業を分類しております。
その上で、一時差異の解消時期をスケジューリングし、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。
当社の税務上の繰越欠損金に関する繰延税金資産は166,890 千円であり、全額回収可能であると見積もっております。
当該税務上の繰越欠損金は、当社の当期純利益が487,622 千円であるのに対し、主に新型コロナウイルス感染症の影響で主
力製品であるAI 通訳機 「POCKETALK(ポケトーク)」の販売が減少したことに伴い... |