引用:であります。
当事業年度における当社の営業基盤である東海経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う減速感
が続いており、個人消費は長引く景況感の低迷によるデフレマインドが依然として根強く、その上
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて原材料や輸送コストが高騰し、先行きは不透明な状況で推移
しております。
このような状況の中、売上高は、主力の卸売部門において取扱数量は減少となりましたが、販売
単価の上昇などにより、全体で35,533 百万円となりました。経常利益は、農林水産省が公募した新
型コロナウイルス感染症の影響... |