引用:マシナリーの全株式及び同社に対する債権の譲渡に伴う貸倒引当金の戻入があったも
のの、減損損失等の計上により、当期純損失は1,081 百万円 ( 前期は当期純損失 290 百万円 )となりました。
2 今後の見通し
令和 2 年 12 月期の世界経済は、政策動向等の影響による先行き不透明感はあるものの、全体としては緩やかな景気
回復が続く見込みですが、通商問題及び新型コロナウィルスの流行の深刻化による影響を受け成長率鈍化の懸念があ
ります。
このような状況の中、液晶ディスプレイ業界では、世界的な需要動向... |