引用:におけるわが国経済は、新年度入り当初は新型コロナウイルスの影響により、製造業・非
製造業ともに業況感が悪化しましたが、夏場以降、自動車生産の再開に加え、テレワーク・リモートワークの
拡大による電子機器や電子部品の需要が回復しました。しかし、12 月以降は新型コロナウイルスの感染が再
拡大し、年度末にかけて好調に推移した生産や輸出、投資サービス業の押し上げから製造業の業況判断は改善
したものの、感染予防策継続の必要性などから、サービス業を中心に投資に慎重な姿勢が続くなど、予断を許
さない状況が続い... |