引用:第二原子力発電所 1~4 号機の廃止を決定したことから、発電
設備及び核燃料等の損失額について、福島第二廃止損失として95,651 百万円を特別損失に計上するとともに、災害損失
引当金に計上していた費用または損失のうち、当該発電所において不要となる工事等に係る見積額を取り崩したことか
ら災害損失引当金戻入額として113,526 百万円を特別利益に計上している。
また、同日、「 電気事業会計規則 」( 昭和 40 年通商産業省令第 57 号 ) 第 28 条の3 第 2 項に基づき、経済産業大臣に原
子力廃止関連仮... |