引用:となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
継続企業の前提に関する重要な不確実性
継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、前連結会計年度まで9 期連続の営
業損失を計上していたが、当連結会計年度において、営業利益 29,824 千円、経常利益 37,207 千円及び
親会社株主に帰属する当期純利益 54,296 千円を計上し黒字転換している。しかしながら、財務基盤は
未だ盤石とは言えず、不測の事態が発生すれば、手元流動性の確保に支障が生じる可能性もあること
から、継続企業... |